30周年特別提案 BYDフォークリフト

国際物流総合展2020

国際物流総合展2020へ行ってきました!

こんにちは。スズヒロフォークリフトのブログ担当女子川合です。

2月19日(水)、東京で開催された「国際物流総合展2020にスズヒロ営業部が行ってきました!

みなさん国際物流総合展2020はご存知でしょうか?

2年に一度開かれる、物流関係などの先進情報が収集できる展示会です。

 

スズヒロとしては、以下のふたつの目的

①最先端の技術に触れ、未来のフォークリフトを創造するきっかけを作るため

②スズヒロも様々な展示会に出展する側として、展示の仕方を学ぶため

を持って、営業部の古田岡崎が行ってきました^^

 

そこで、二人にインタビューして、感想を聞きました☆彡

 

☆古田の感想☆

今回の物流展では、出展キャンセルや来場者の数も少なくやはり新型コロナウイルスの影響が感じられました。

BYD様はリチウムバッテリーを搭載したウォーキーが展示されており稼働時間の長さや充電時間の短さは高稼働な環境に向いていると感じました。

今回の物流展で感じたことは少子高齢化や近年の情報技術の進歩、環境問題から

出展企業さんがどういう技術で対応していくかを見せていたということです。

フォークリフト関連では自動運転技術を搭載したリフトやドライブレコーダーや衝突前警報装置など、

人の労力を減らすことや情報機器で効率性や安全性を高めていくことを進めている様子でした。

僕は日々の業務の中で、安全面の不安をお客様からお聞きすることがあり

今回の物流展で見た商品やサービスなどを基にアイデアをお客様に提案できるように努めていきたいです。

 

☆岡崎の感想☆

今回は新型コロナウイルスの影響もあり、マスク姿が多く、中には出展を取り止めるブースもありました。

しかしながら、会場に入ると、どのブースも新製品の案内や、試作品の紹介など、活気に溢れていました。

お取引先のBYD様もリチウムイオン電池のハンドパレットトラックを展示されており、BYD製のブルーの機体が多くの注目を集めていました。

その他、フォークリフトに関するブースを見学させて頂きましたが、フォークリフトのドライブレコーダーや、ブルーライトのような安全装置、

中にはAIを使用した安全装置などもあり、事故防止や安全への取り組みに関する商品が多い印象を受けました

今回の物流展はフォークリフトに関する出展は少なめでしたが、フォークリフトを安全に使用する事の重要性について、改めて考える機会になりました。

現実問題として、フォークリフトが原因となる事故も多くあります。

スズヒロフォークリフトとしても、フォークリフトの安全講習など事故防止に向けた取り組みを行っています。

フォークリフトの事故が無くなるような、世の中を作るための取り組みにチャレンジしていきたいと思いました。

 

以上、二人の感想でした^^

やはり最先端の技術というのはすごいですね!

様々な会社さんが、各々のやり方で開発・提案をしており、

フォークリフトを扱う上で、「安全の確保」の仕方はたくさんあるんだなと感じました。

展示の仕方も、今後の展覧会の参考になりました。

 

スズヒロフォークリフトは、この物流展を通して二人が学んできたことを活かし、

みなさまにとってより良いサービスを提供できるように頑張ります

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