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IOT関連
シンガポールで自動運転タクシーがサービス開始
こんにちは。スズヒロフォークリフトの鈴木です。
今回も我々が注目している乗り物の自動化に関して情報共有させて頂きます。
シンガポールで自動運転タクシーがサービス開始したようです。
世界初 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082600730&g=int
こういうことを迅速にできるだけ早くやることが、これからの国際間競争を勝ちの残っていく鍵だと
思われます。
国際都市シンガポールは国民国家というよりも、グローバル企業と同じようなノリと言いますが、
国際間競争に勝つ為に規制緩和を促進しているように感じます。
これからは世界で同様の動きがものスゴイ速度で起きてきそうです。
今回の自動運転タクシーに採用された車は、ルノーの「Zoe」と三菱の電気自動車「i-MiEV」。
米MITからスピンオフしたニュートノミー社の自動運転技術が利用され、2.5平方マイルの範囲で
無料でサービスを提供するとのことです。
ニュートノミー社は今後自動運転タクシーの数を増やし、2018年までにシンガポールで完全自動運転に
よるサービスを提供したいとしています。
また、自動運転タクシーとしては配車サービスのUberもサービスの開始を宣言していました。
http://jp.techcrunch.com/2016/08/19/20160818ubers-first-self-driving-cars-will-start-picking-up-passengers-this-month/
が、惜しいことにタッチの差で「世界初」の称号を逃したことになりました。
ちなみに日本政府も2020年までに国内での自動運転タクシーの実用化を目指しています。
街中を無人タクシーが当たり前に走る未来まであと5年もないようです!
規制などの問題はありますが、技術的にはあと3年くらいでもいいかもしれません。
自動化の進歩はどんどん加速していますね!