フォークリフトの買取、販売、レンタル、点検・修理なら愛知県豊田市のスズヒロフォークリフト

フォークリフトを導入する方法には購入・リース・レンタルの3種類があります。そして、その中から適切な選択をするためには、それぞれのメリット・デメリットを正確に把握している必要があるでしょう。

そこで今回は、リースとレンタルの違いや、リースのメリット・デメリットについて解説します。ぜひ今回の記事を参考に、最適なフォークリフトの導入方法を検討してみてください。

■リースとは？

リースとは、利用者が望む物をリース会社が購入し、その利用者に貸し出すことを意味します。リース契約では中長期的な期間（半年から10年程度）にわたって物を借りることが可能で、OA機器やIT機器・産業機械・工作機械・フォークリフトを含む重機など、長期間使用することを予想される機器が対象となることが多いです。

■リースとレンタルの違い

リースとレンタルの最も大きな違いは契約期間の長さにあります。そのため、1日の使用時間が短い場合や標準的な仕様で問題がない場合には「レンタル」が適しており、特殊な仕様が必要な場合や何年も使われる、使用時間が長い場合には「リース」がおすすめです。

しかし、実際のところは、上記画像のようにリース・レンタルには契約期間以外においても様々な相違点があるため、それらの要素を総合的に判断して最適な選択をする必要があります。その中で、レンタルならではのメリットとしてはフレキシブルな対応が可能な点を挙げることができるでしょう。

■リースのメリット

一方でリースの利点としては、通常の新車購入時に必要な初期費用が不要である点が挙げられます。特殊なリフトを使用し、使用時間が長いお客様にはリース契約をお勧めします。スズヒロでは、新車と中古車の両方に対応したフォークリフトリースを提供しています。また、すでにリース契約をしている専門のリース会社がある場合は、そちらの会社を通じてスズヒロのフォークリフトを導入することも可能です。

■リースのデメリット

リースを利用する上で最も注意が必要な点としては、中途解約ができないということです。一般的に、契約期間途中で解約する場合は、リース車両の残代金とは別に契約で定められた損害金が請求されることになります。

また、メンテナンスや修繕費用がリース契約には含まれていないことが一般的なため、その辺りも事前に把握して必要なコストを算出しておく必要があるでしょう。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はリースのメリット・デメリットについて、そしてレンタルとの違いについてご紹介しました。フォークリフトの導入において、どのような方法が最適か迷われている企業様も多いかと思いますが、今回の記事が参考の一助となりましたら幸いです。

私たちスズヒロフォークリフトは、愛知県豊田市でフォークリフトのレンタル、新車・中古販売、買取を行っています。フォークリフト専業の私たちであれば、フォークリフトにまつわるあらゆるご要望に対応が可能です。ぜひ、お困りごとやご要望がございましたら、お気軽にお問合せください。